名優、トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツの出演作です~♪この二人の主演だし、まあ安心して観られるかな!?って思ってました。大感動する訳でも、抱腹絶倒する訳でも、号泣するわけでも無い映画でしたが、心温まる映画でした。
アメリカって学歴を問題に解雇できるんですか?ラリー(トム・ハンクス)の勤めていたスーパーは、宗教、人種での差別はしないと言ってましたが、学歴の差別はするんだしょうか?現代の不況を反映させているのかもしれないが、この解雇のシーンは実にサラってラリーが受入れるので映画の中であまり重きが置かれてません。
物語のメインは、ラリーが通うことになるカレッジで起きる。バイク置き場で知り合うタリア(ググ・バサ=ロー)、この娘はエエ娘やねぇ~♪オッサンのラリーをいきなり仲間に入れ、勝手に部屋に上がりこんで風水の名の下に部屋を整理し、着ている服をダメだしし……お節介な娘なんだけど、このお節介がなんか心地良いんだよね~♪演じているググもきっと性格が良いんだろうな、役柄と彼女の表情がマッチしてて実にイイお節介でした!
受講することになってスピーチ217クラス、そのクラスの講師がテイノー(ジュリア・ロバーツ)。自称作家の旦那との仲が上手くいってなく、家庭でのトラブルをそのまま職場に持ち込んできてます。前半は、嫌な女です。この辺の表情の作り方が上手いんだよね、やる気のない感じを上手く出してますよね。そんなテイノーもラリーやタリアの前向きに生きようとする姿勢に徐々に感化されていき、表情も活き活きしてきます。過去の映画感想にも書いたけど、僕は静止画像のジュリア・ロバーツって嫌いなんですよ。顔の感じが全く好みじゃないです、でもスクリーン、画面の向こうに居るジュリア・ロバーツは好きなんだよね~♪表情豊かに観るものを魅了してくれます、この映画のテイノーという役柄はそんなジュリアのマジックを実に上手く引き出していると思いました。
同じカレッジの経済学の講師エド・マツタニを演じてたジョージ・タケイもイイ味出してたね~♪あの笑い声が耳にこびりついてます。お向かいのラマー(セドリック・エンターテイナー)のガレージセールでショーモナイ机(?)をタリアのボーイフレンドのデル(ウィルマー・バルデラマ)が値切り倒してるのも笑えた。
ツボだったのは、タリアの醤油ってタトゥーなんだけど、タリアは「風水の気の効果がある。」って騙されてた、ラリーがソイソースだと指摘するけどタリアは信じない。エンディングのちょっと前のシーン、タリアがカリフォルニアロールを食べようとパッケージに入ったソイソースの袋を切ろうとしたら、そこにはあの醤油って文字が・・・・・・自分の腰に書いてある文字を読もうとするタリア~♪極め付きは、エンドロール(^o^)丿最後のほうに「醤油 SoySource」この2つのシーンで爆笑してしまったが、映画館はシーンてしてたけど(・_・;)
今回の採点は☆3つ半です。名作じゃないかもしれないけど、どんな精神状態の時に見ても心温まる?穏やかな気持ちになれる映画です。
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